長男が「鍾乳洞行って見たい」と言うので春休みを利用して山口に行ってきました。

ネットで調べると「サファリランドと秋芳洞」一緒になったチケットがお得なようで
午前中にサファリサンドへ。

あいにく雨でしたが、大降りでもなくサファリサンドといえば「えさやりバス」なので雨も関係なし。

あまりの近さに親子共に大興奮。

子供もライオンやシマウマにえさをあげれて大満足。



バスを降りてからは「ふれあい広場へ」ひよこ、フェレット、ウサギ、ねずみ、へびを抱く事ができました。

子供がへびを触って、「結構気持ちいい」なんて言っており、私も苦手を克服しようかと思いましたが、舌を出す姿を見ると「絶対、無理〜！」
やはり克服できませんでした・・。

そして秋芳洞へ。秋芳洞の入り口にある「安冨屋」というお土産とお食事処の店で
お昼を頂きましたが、ここの「ごぼう麺」が凄く美味しかったです。
いままでに食べた事ない感じです。
冷、温ありますが、ダイレクトにごぼうを楽しめるのは冷麺です。
秋芳洞に行く際にはぜひお試し下さい。



そして念願の秋芳洞へ。
どうしてこんな洞窟ができるのか、まさに自然の芸術です。
彦摩呂さんなら感動して「岩の宝石箱や〜」って言うのでしょうか？



子供も感動して、かなりの距離でしたが文句も言わず楽しんでいました。

また出来る限り家族旅行を楽しみたいなと思わせる旅となりました。

スポーツジムに通ってこれはいいな〜と思い買ってしまったものがあります。

ストレッチポールです。



びっくりするほど簡単に違いがわかります。

まず、普通に床に寝ます（仰向け）。

そうすると腰あたりに手がはいるほどの隙間があると思いますが

それがこのストレッチポールに寝てストレッチをして

同じように寝てみると床がウォーターベッドのように体が沈むのを感じることができます。

テレビを見ながらも足を乗せてマッサージしたりできます。

どこのジムでもほとんどプログラムがあるので、一度試してみることをおススメ

します。

そして、ネット上でも ストレッチポールで検索すると使い方、注意点等も

書いてあるので購入後も安心して利用してます。

ジムに置いてあるのはお値段も張りますが、安いものもあります。

半分のストレッチポールもあり、やひめトレ、ヨガポール等で検索して

も探す事ができます。

一度試してみてはいかがですか？

久々に家で映画を見ました。



「華麗なるギャッツビー」
米作家スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を

「ロミオ＋ジュリエット」のバズ・ラーマン監督＆レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化された作品です。

もともとかなり有名は小説なので、いろいろな方の翻訳が出版されています。

村上春樹氏も構想２０年、満を持して訳されたようです。

舞台は1920年代のアメリカ。アメリカ経済が繁栄していく中、

ギャツビーは成功を納め巨万の富みを得て、最愛の人デイジーの愛を取り戻そうとします。

この1920年代は女性への参政権が与えられ女性の社会進出が始まった時代で女性は長い髪を切り、

ヘアスタイルはショートボブが流行ったそうでデイジーの髪型もショートボブ。

あまりのかわいさに「私もショートボブにしようかな？」と思ってしまうほど。

しかし明らかに顔が違うのでデイジーにはなれませんが・・・。

そして1920年代といえば禁酒法が施行。

これにより裏社会のマフィアたちの資金源は巨額なものとなってしまったのです。

この最新「華麗なるギャッツビー」は細部に及び時代を美しく反映し、

より見せる映画になっていると思います。

ストーリーはいうまでもなく、出演者の各々の喜怒哀楽の演技も素晴らしい！

私の大好きな映画10にランクインされました。