消費税8％になり、少しづつ3％の重みを感じてきた今日この頃です。

先日ビックカメラにいきましたが、価格の表示が旧価格、新価格、何も記載さていない価格のみなど、非常に分りづらい。
それも承知のようでスピーカーからは常に表示方法の説明のアナウンスが・・・。

ビックカメラでは増税前に3％ポイントアップのクーポン券を配布してました。

でもポイントはすぐ使えるわけではないので、あまりありがたみを感じません(悲）

どの店舗も消費税が３％上がることで客足が遠のくのを恐れ、いろいろと対策を採っていますね。

私が気になったのはニュースでも取りただされてましたが「プレミアム 付き地域商品券」

１万円で１万１千円分の買い物ができるなどの特典付きいで、かなり売れ行きがいいようですね。

生活用品などのどうしても必要な出費に使えるのは嬉しいですね。

両者にメリットがある上、地域のコミュニケーションも広がりいいアイデアだと思います。

商品券って現金と違い、なんだか早めに使わないといけない気になるんですよね。

そして「プレミアム」って言葉に弱い・・・。(私だけ？）

ノーベル委員会から推薦を受理され正式に候補になったようですね。

日本国憲法第9条とは、日本国憲法における条文の一つで、憲法三大原則である「平和主義」に関する規定を定めたものです。

ある一人の女性が２０代のころにオーストラリアのタスマニア大学に留学した際に、

スーダンの男性難民から、小学生の時に両親を殺害され、

正確な年齢も知らずに育ったと聞き、平和や９条の大切さを実感したそうです。

それから「平和憲法の大切さを世界に広めたい」と願い、

この取り組みに共感の輪が広がりノーベル賞候補までに。

戦争のない世界であってほしい。私ももちろん共感します。

ただ、日本の憲法９条はＧＨＱ（マッカーサー）の占領下のもと作られた憲法。

皮肉にも、日本が戦争に負 けなければ作られなかった憲法ですし

もしノーベル賞を受賞した際は、誰がこの賞が受けとるべきなのか？

ちょっと疑問です（笑）。

ずっと気になっていたのですが、通ったことのない店ってありませんか？

その中のひとつ、北九州の「お多幸」です。



こちらは東京に本店のある関東風おでんです。

いつも見慣れた関西風のおでんからすると色も黒くかなり煮詰まった感じです。

かなり味も濃いように思いますが思ったより上品で甘く老若男女愛されるような味でした。



関西風より練りものが少ないみたいですね。

おでんと言えば冬というイメージですが、この味わいなら夏でもいけるかも・・。

夜でも定食をやっており、かなりリーズナブル。

１Fはカウンターとテーブル席ですが、２Fにはお座敷もあるようで、

予約の方が次から次へ。

人気なんですね。

あ〜また行きたい。

小倉に行く機会がありましたらぜひお試し下さい。