2014年03月03日

華麗なるギャッツビー

久々に家で映画を見ました。

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「華麗なるギャッツビー」
米作家スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を

「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化された作品です。

もともとかなり有名は小説なので、いろいろな方の翻訳が出版されています。

村上春樹氏も構想20年、満を持して訳されたようです。

舞台は1920年代のアメリカ。アメリカ経済が繁栄していく中、

ギャツビーは成功を納め巨万の富みを得て、最愛の人デイジーの愛を取り戻そうとします。

この1920年代は女性への参政権が与えられ女性の社会進出が始まった時代で女性は長い髪を切り、

ヘアスタイルはショートボブが流行ったそうでデイジーの髪型もショートボブ。

あまりのかわいさに「私もショートボブにしようかな?」と思ってしまうほど。

しかし明らかに顔が違うのでデイジーにはなれませんが・・・。

そして1920年代といえば禁酒法が施行。

これにより裏社会のマフィアたちの資金源は巨額なものとなってしまったのです。

この最新「華麗なるギャッツビー」は細部に及び時代を美しく反映し、

より見せる映画になっていると思います。

ストーリーはいうまでもなく、出演者の各々の喜怒哀楽の演技も素晴らしい!

私の大好きな映画10にランクインされました。

posted by 田中秀樹税理士事務所 at 07:01 | Comment(0) | スタッフブログ
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