6月のイタリアは、気温は日本とあまり変わりませんが、梅雨がない分快適かと思いきや・・・
天気は良かったのは幸いですが、連日30度を超す猛暑日が続き、さらにどこも石畳の照り返しで体感温度は35度以上はあったように思います。
2日目からやや夏バテ気味でしたが、南下するに従って日差しはますます強烈に。
マテーラの谷の岩場の斜面を掘った洞窟住居群
イタリア北部の洗練された町並みとは趣きを異にしています。
内部は涼しくこざっぱりしていますが、少し昔まで家畜と同居するような不衛生な生活環境だったようです。
そしてアルベロベッロまで来るとまさにメルヘンの世界。
ちょっと早起きして朝焼けに輝く町並みを見てきました。
トゥルッリと呼ばれるとんがり屋根と白壁はどこかのテーマパークのようです。
ハートを射抜く矢の家は若いカップルに大人気です。
後方に見えるヴェズヴィオ山の噴火で埋没した古代都市ポンペイはそのスケールの大きさにビックリです。
広範囲にわたってよくこれだけ発掘したものです。
風俗施設まであったことがその往時の繁栄ぶりを偲ばせます。
壁画のメニューを見てサービスをチョイスしたんだとか。
これなら言葉が通じなくてもOKですね。
さらに街路には男性のシンボルをデザインした道案内の表示まであったとは。
ちょっと微笑ましいですね。
大阪府知事もこの時代に生まれたらもっと支持率が上がったかも。
そして夏バテもいよいよピークを迎えようとしていました。
天気は良かったのは幸いですが、連日30度を超す猛暑日が続き、さらにどこも石畳の照り返しで体感温度は35度以上はあったように思います。
2日目からやや夏バテ気味でしたが、南下するに従って日差しはますます強烈に。
マテーラの谷の岩場の斜面を掘った洞窟住居群
イタリア北部の洗練された町並みとは趣きを異にしています。
内部は涼しくこざっぱりしていますが、少し昔まで家畜と同居するような不衛生な生活環境だったようです。
そしてアルベロベッロまで来るとまさにメルヘンの世界。
ちょっと早起きして朝焼けに輝く町並みを見てきました。
トゥルッリと呼ばれるとんがり屋根と白壁はどこかのテーマパークのようです。
ハートを射抜く矢の家は若いカップルに大人気です。
後方に見えるヴェズヴィオ山の噴火で埋没した古代都市ポンペイはそのスケールの大きさにビックリです。
広範囲にわたってよくこれだけ発掘したものです。
風俗施設まであったことがその往時の繁栄ぶりを偲ばせます。
壁画のメニューを見てサービスをチョイスしたんだとか。
これなら言葉が通じなくてもOKですね。
さらに街路には男性のシンボルをデザインした道案内の表示まであったとは。
ちょっと微笑ましいですね。
大阪府知事もこの時代に生まれたらもっと支持率が上がったかも。
そして夏バテもいよいよピークを迎えようとしていました。