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2013年01月03日

あけましておめでとうございます。

今年初めておせち料理を取ってみました。

ウエストのおせち料理です。

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高級感のある漆塗りの箱が3重。

品数も23品ありました。

味も良くて、息子は冬休みの作文におせちを題材に書いたほどです。

私が美味しいと思ったのは、山形産若桃の甘露煮。

はじめは洋ナシかな?と思う食感で、シロップにつけてあるのでちょうど良い甘みがあり、大人と子供で争奪戦となりました。

私が小さい頃は、実家が親戚も多いので〜家は煮物、〜家は紅白なますと皆で分担しておせちを作っていました。

しかし最近では、家族も少なくなり余らせてもしょうがないので、ほんの少し正月気分程度のおせちをつくるか、田舎でも購入するほうが多いようです。

今年は「黒豆」の意味のごとく、まめ(まじめ)に働き、まめ(健康的)に暮らせたらいいなと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



2012年12月21日

12月になるとあちらこちらからクリスマスソングが聴こえてきますね。

こんなに日本にクリスマスが浸透したのには、このクリスマスソングも関係しているのでは?
と思うほどたくさんのクリスマスソングがあります。

私が思い浮かべる好きなクリスマスソングは

邦楽では
「クリスマス・イブ (山下達郎)」「恋人がサンタクロース(松任谷由実) 」
でしょうか?年代がバレバレですが・・・。

洋楽では
「Last Christmas (Wham!)」

「Wonderful Christmas Time (Paul McCartney & Wings)」

「Happy Christmas(John Lennon)」

もともと小学生高学年からビートルスにハマりビートルズ畑で育った私は

「Wonderful Christmas Time」と「Happy Christmas」は特に好きで

街中でこの曲がかかると思わず口ずさんでしまします。

願わくば大声で熱唱したいほどです。

曲のメッセージ性が高いからだと思います。

「Wonderful Christmas Time 」は

1979年にポール・ マッカートニーが発表した楽曲でさサビの

Simply having a wonderful christmas time

〜ただ単にすばらしいクリスマスの時間〜

シンプルですが心が温まるようなメロディで思わず笑顔になります。

「Happy Christmas」は、1971年に発表されたクリスマス・ソングであり、

反戦歌としても有名ですが、これもサビの

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fear

〜心からメリークリスマス
 そしてハッピーニューイヤー
 何も恐れることのない、素敵な年となりますように〜

切に願うメッセージですね。

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2012年12月16日

寒くなってきてカイロの売り上げも右上がりかと思いますが、

カイロは「もむ」から「貼る」に替わり、店頭でも「貼る」タイプのカイロをよく見かけます。

それも「もむ」もなくなり「ふる」になっているようです。

カイロって化学反応で起こるものだったと思うのですが、

なぜ貼るだけで化学反応が起こるのでしょうか?

使い捨てカイロは、鉄と酸素が結びつく時に発く熱する原理で

昔のカイロは揉むことで内容物が混合され発熱していたのですが、

最近のカイロは開封すると酸素と結びつき発熱するらしいです。

戦時のアメリカ兵は容器に鉄の粉と食塩を入れてカイロとして利用していたそうです。

日本では江戸時代に温石といい石を暖めて懐に入れていたようです。

足元に落ちてきたら痛そうですが・・・。

貼り方もいろいろあり、風邪気味の時は首の裏を暖めるといいらしく、

おへその下に貼ると虚弱体質の改善にも役立つようです。

ただし低温やけどを避ける為、直接肌に貼ったり長時間の使用、
就寝時の使用はしないように。

あと、衣類につけたまま洗濯をしてしまったということもあるようで
これも気をつけて下さいね。

うまくカイロを利用すれば節電効果もありそうです。

ちなみに自治体によりカイロのごみの分別に違いがありますが、

福岡市ではカイロは燃えないごみです。

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