事務所の忘年会がありました。

子連れ参加ＯＫの忘年会ですが、去年は子供が熱を出し断念。

一年越しの忘年会に親子共々待ち遠しく思ってました。

ざうおで子供達はみんな魚釣りを体験。

ウチの上の子はおさかな図鑑を持ってくるほど気合いが入っており

どうしても鯛を釣りたいとチャレンジさせていただきましたが

本当にエサがエビ（小エビでしたが）で、まさに「海老で鯛を釣る」。

ちなみに実際釣った瞬間。鯛は重かったらしいです。



ことわざの意味としては「少しの事柄や努力で、大きな事や利益を得ること」ですが、
今回の忘年会はこれがキーワードになってました。

というのも当事務所の企画部長？がすごい企画を行ってくれたんです。

カラーポッキーのくじで商品が当たるという楽しい企画に子供たちは企画部長？に群がり、
その光景はまるで「田中幼稚園」（笑）

くじで図書券や入浴剤、お菓子をもらい上機嫌な子供たち。

すごく楽しかったようで、次の日はウチでくじを作って、

ウチでもくじ引き大会です。



企画部長をまねしてかわいらしいくじ引きシステム。

そして早速、当たった図書券で早速本を買いに。



上の子は「ひみつのクイズ図鑑」。

下の子はトーマスとトミカを散々迷った挙句、トミカの「のりものゲーム絵本。



こんな楽しい企画の後ではサンタさんもプレッシャーをかけられて大変です。

早いもので、もう師走。
　
今年も１２月は行事が多く、あっという間に終わり２０１３が来そうです。

来年は「巳年」ですね。



爬虫類が大嫌な私にとってヘビがあちらこちらに年賀、カレンダー等に現れるのは
そう気持ちのよいことではありません。

ヘビは、どちらかといえば嫌いな人のほうが多いと思いますが
私が嫌いな理由として見た目だけでなく、ねずみ等を丸飲みし、毒を持ち人をも殺す恐ろしい生き物だからです。


猛毒ヘビの毒を血に入れてみるとどうなるかという実験を見たことがあります。
一瞬にしてゼリーのように固まってしまいました。
コップの中での実験ですが、これが体の中で起こるかと思うとぞっとします。

この凝固する作用を医療に役立てる研究もされているようですが、
もし私が何かの病気になって治療のために「猛毒ヘビの毒を使います。」なんて
言われたらそれだけで気を失いそうです。

エジプト、沖縄に行ってみたいという夢があるのですが、
行っていない理由に正直ヘビがネックになっているのも事実です。

しかし干支の由来では、蛇は執念深いが恩も忘れず、助けてくれた人には恩返しをすると言われているようで巳年の特徴としては「探究心と情熱」らしいです。

これにちなんで来年は探究心と情熱で頑張ってみませんか？

１１月２３日は勤労感謝の日です。
国民の祝日に関する法律第2条によれば、
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」
ことを趣旨としているそうです。

息子がそれを小学校で聞いてきたようで感謝の気持ちをこめて
こんな贈り物をくれました。



自作の本と絵です。
「題名：ひこうきとごきげんななめのからす」
飛行機や風車などに鳥が衝突する事故をバードストライクといいますが、
ごきがんななめなからすがバードストライクに遭いそうになりますが
命からがら抜け出す話でした。

絵はラジコンの飛行機が紙を開くと動くという展開のある作品。
以前「アニメつくり」を体験してから動きのある作品を作れるようになりました。
ちなみに作品はこちらから見れます。
http://atodi.org/news/the-workshop-at-fukumoku
（４つに分かれた絵の１つを見続けて下さい）
　
飛行機が大好きな息子らしいプレゼントです。

最近、私と息子がストライクすることが多かったので私もこれを読んで反省。
感謝の気持ちを忘れず、これからも邁進して参りたいと思います。