九州国立博物館で「大ベトナム展」が開催されています。



以前ベトナムに知人が在住しており、幾度かお土産をいただきましたが
どれもかわいくておしゃれ。

ベトナム（とくにハノイ）はフランス領土だったこともあり、フランスとアジアの融合により
生まれたベトナミーズビューティというイメージがあったのですが、
およそ千年に及ぶ中国の支配の影響がたくさんうかがえる展示となっていました。

ロロ族女性の衣装が展示されていましたが黒をベースに赤、ピンク、緑、青・・・と
カラフルでデザインもアオザイとは全く違いがっしりとしていました。

機密ではないですがベトナムの食器等は温かみのあるデザインと色合いが個人的には大好きです。

私はいまだベトナムは行ったことないのですが、何度も行こうと旅行ガイドを見るまでで終わってしまっています。
ハロン湾などいつか必ず行きたいです。

ベトナム料理も福岡にあるお店ですが、おいしくて大好きです。
これから暑くなり、ますます食べたなります。

展示は6月9日まで。
ベトナムに興味のあるかたにはおススメです。