先日、息子に言われた言葉です。
税理士事務所の仕事を小学一年生に説明するには、どこから話を始めるべきか
少々迷いました。
そこで図書館に行きいい本を発見しました。
税金の絵辞典(PHP研究所)
税の歴史から仕組みまでわかりやすく書かれています。
ただ一年生にはすこし難しいかな・・・という感じですが、「税」というものを捉えるにはいい本です。
そして、この本からまた面白い税を発見しました。
ブルガリアでは以前、人口を増やしたいために「独身税」があったそうです。
フランスではカエル税。カエルの鳴き声がうるさくて寝れないということからできた
ようで、税金を払いたくないため市民は徹夜でカエルをたたいていたとか・・。
東南アジアでは「ツバメの巣税」
ツバメの巣をとる人に税金がかかるようですが、
ツバメの巣をとるなんて命がけの作業。
どちらかといえば食べる人が払うべきでは、と思ってしまいますが。
みなさんにとって税のイメージはきっとこんな感じでしょうか?
税金を払いたいという人は少ないと思いますが、寄付金をする人はかなりいて、
根本的には税金も寄付金もみんなの協賛金で人々のよりよい生活を救うため使われるお金であるのですが、
そのあたりの租税教育と、税の使い道の開示がうまくいっていない気がします。
イメージのような”税袋”がリュックくらいになってくれるといいんですがね。
それは、ないか・・・。
T.K
税理士事務所の仕事を小学一年生に説明するには、どこから話を始めるべきか
少々迷いました。
そこで図書館に行きいい本を発見しました。
税金の絵辞典(PHP研究所)
税の歴史から仕組みまでわかりやすく書かれています。
ただ一年生にはすこし難しいかな・・・という感じですが、「税」というものを捉えるにはいい本です。
そして、この本からまた面白い税を発見しました。
ブルガリアでは以前、人口を増やしたいために「独身税」があったそうです。
フランスではカエル税。カエルの鳴き声がうるさくて寝れないということからできた
ようで、税金を払いたくないため市民は徹夜でカエルをたたいていたとか・・。
東南アジアでは「ツバメの巣税」
ツバメの巣をとる人に税金がかかるようですが、
ツバメの巣をとるなんて命がけの作業。
どちらかといえば食べる人が払うべきでは、と思ってしまいますが。
みなさんにとって税のイメージはきっとこんな感じでしょうか?
税金を払いたいという人は少ないと思いますが、寄付金をする人はかなりいて、
根本的には税金も寄付金もみんなの協賛金で人々のよりよい生活を救うため使われるお金であるのですが、
そのあたりの租税教育と、税の使い道の開示がうまくいっていない気がします。
イメージのような”税袋”がリュックくらいになってくれるといいんですがね。
それは、ないか・・・。
T.K