2010年10月18日

「水平線−博多湾」 西島善和写真展

福岡在住の写真家西島善和氏は、私の35年来の友人ですが、その彼が...。

と言うと聞こえはいいのですが、単なる高校時代からの悪ガキ仲間です。

昔の自慢の長髪が見る影もなくなった代わりに、写真家としての円熟味が増してきたその彼が「FUKUOKA ART WALK アートを訪ねる月」というイベントに今年も参加して、自分のスタジオで個展を開いているというので陣中見舞いに行ってきました。

今回は博多湾をテーマに箱崎や伊崎などいろんな漁港を都市景観や自然と融合させた素晴らしい写真を展示しています。

CIMG3058.JPG

もちろん、昨年亡くなった私の父が船を繋いでいた福岡漁港の風景もいくつかあって、とても感慨深く拝見してきました。
普段見慣れた博多港を違った視点から眺めてみるのも、またいいものですよ。

スタジオ風景しかお見せできないのが残念ですが、興味がある方は姪浜のスタジオまで足を運ばれることをお勧めします。

CIMG3060.JPG

10月31日までの土日(今月はあと4日間)10時〜18時30分に開催しています。
詳しくは西島写真事務所&STUDIOのHPをご覧ください。

西島写真事務所&STUDIOのHPはこちらから
posted by 田中秀樹税理士事務所 at 18:15 | Comment(0) | 所長ブログ
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