10月17日に筑紫野市の福岡県醤油醸造協同組合の工場で、「しょうゆ・みそ屋さんの蔵開き〜食の文化祭2010〜」が開催されました。
県産の醤油、味噌を使った郷土料理が一品100円で食べられると聞いて、秋晴れの陽気にも誘われて行ってみると、会場周辺ではやはり車の渋滞が...
案の定、会場に入ると、ラーメン、うどん、焼きそばなど何処も昼前から長蛇の列でした。

主催者側は約3000人を見込んでいたそうですが、私にはその倍くらいの来場者がいたように思えました。

講演会での藤清光先生の漫談のような面白おかしくてためになる話も1時間があっという間でした。
福岡県内では同組合に加入するしょうゆ屋さんは110業者に上り、全国一だそうです。今まで知らなかった福岡の意外な側面ですが、こういった人たちがしのぎを削って、独自の製品を開発することで食文化の激戦地区である福岡を足元から支えているのだと思います。
各社製品のピラミッド

近くで見ると

家人が会場で買い込んできた品々(一部、試供品もあります)

県産の醤油、味噌を使った郷土料理が一品100円で食べられると聞いて、秋晴れの陽気にも誘われて行ってみると、会場周辺ではやはり車の渋滞が...
案の定、会場に入ると、ラーメン、うどん、焼きそばなど何処も昼前から長蛇の列でした。
主催者側は約3000人を見込んでいたそうですが、私にはその倍くらいの来場者がいたように思えました。
講演会での藤清光先生の漫談のような面白おかしくてためになる話も1時間があっという間でした。
福岡県内では同組合に加入するしょうゆ屋さんは110業者に上り、全国一だそうです。今まで知らなかった福岡の意外な側面ですが、こういった人たちがしのぎを削って、独自の製品を開発することで食文化の激戦地区である福岡を足元から支えているのだと思います。
各社製品のピラミッド
近くで見ると
家人が会場で買い込んできた品々(一部、試供品もあります)