2014年02月23日

消え行く遊び場

我が家では近場で子供を遊ばせる際によく大濠公園、動植物園、中央児童館、エネルギー館、少年科学館を利用します。

とくに雨の日でも遊べ重宝し、かつ子供が行きたがるのは男の子だからでしょうか、エネルギー館と少年科学館。

そのエネルギー館が3月2日で閉館。

kyuene.jpg

そして少年科学館もまだ正確な日は決まっていないようですが、六本松へ移転。

少年科学館は六本松なので、(すこし遠くはなりますが)行けますが

エネルギー館は悲しいですね。

跡地はマンション等になるようです。

それに伴い平尾小学校の生徒数が多いため、校区の変更があるとかないとか・・・。

平尾小学校 の運動会なんて朝の5時にはシート席の確保のため浄水通りに列が出来るらしいのです。

確保しておかないと本当にお昼にお弁当食べれないとか・・・。

小学校に土地を分けてあげたらいいのにと思うのは私だけでしょうか?

少子化が進むため、子供関連の施設等には予算も先細りなんでしょうね。

子供ができて初めて考えさせられるのですが、

子供の年齢に応じた遊び場を確保するのに親は結構必死です。

このまま少子化が進み、離婚率や婚活は増えるとなると、

何十年後かには当たり前に養子縁組、それも外国人というのも

ありえる話になっていくんでしょうね。

うちの子が成長して同じように 子供ができたら、

いろんな健全な遊び場がたくさんあるといいなと思います。
posted by 田中秀樹税理士事務所 at 23:42 | Comment(0) | スタッフブログ
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