先日、人生初、救急車に乗りました。
朝起きてみぞおち辺りが痛く胃薬を飲みましたが、
一向に痛みは治まらない。必死に子供の弁当と朝ごはんを作り、
横になりましたが痛みは強くなっていくばかり。
主人を起こして、病院に連れて行ってもらおうと思うのですが、
この時激痛はまさに「のたうち回る」状態で立つことさえできません。
主人が救急車を呼んでくれました。
救急車に乗っている時もあまりの痛さに目は開けれず、
吐くは過呼吸で手がしびれてるは・・・。
病院で痛み止めを肩に打ったものの効かず、
座薬の痛み止めで少し治まり、それからいろいろな検査をしました。
診断結果としては「急性胃腸炎」との事でした。
20代の頃にも一度、急性胃炎になった事がありましたが、
痛みの度合いがまったく違いました。
正直、出産もしくはそれ以上の痛みだったかも・・・。
何かがあったたのか?原因をよくよく考えてみたところ、
ここのところ寒くなってコーヒーを飲む回数が増えていた。
少しみぞおちが痛いことがあったが、あまり気にしていなかった。
芋掘り遠足で大好きな芋が手に入り食べ過ぎていた。
というところでしょうか?
前日まですこぶる健康に過ごしていて、こんなに変貌すると
本当に「健康」って幸せなことなんだとつくづく感じてしまいます。
主人も一緒に付き添ってくれ、帰ってきたら掃除、洗濯をしてくれ
夕食も弁当を買ってもよさそうなことろですが、ちゃんと作ってくれて、
本当にありがたかったです。
普通の生活がこんなにありがたく幸せなものだという事を
神様が教えてくれたのかもしれません。
あの激痛を家族の誰かが受けるのではなく私で良かったと思うのですが 、
神様、もう少し優しく教えてください。