2013年01月13日

身分証明書になる「住民基本台帳カード」

先日、免許の更新をしました。

前回、急に老け顔の写真になったため今回は若々しい顔になるよう口角を上げてにっこりしてみました。

今までゴールド免許だったのですが、今回は青に(悲)。

ゴールドならサンセルコで更新できたのに、はるばる花畑まで行ってきました。

福岡県では平成21年より免許証がICカード免許証になり、今後免許の更新の際に暗証番号が必要となっています。

そしてプライバシーの保護の為、本籍が記載されていません。
ICカード自体には本籍の情報も記載されています。

今、一番良く利用している身分証明書といえば免許証です。

しかし私の夫は免許証を持っていません。

なので結構面倒なんです。
免許証であれば一枚でいいものを、保険証とパスポートなど2枚提示しないといけないことが多くあります。

そこで福岡市では住民基本台帳カードをH25年1月末まで無料で発行しているそうなので、夫だけでなくついでに私も取りにいってきました。

コンビニで証明書等のコピーがもらえたり、電子証明書による本人確認を必要とする行政手続のインターネット申請が可能になり便利です。

今後、住民台帳カードが普及すれば、給与所得者の扶養控除等の(異動)申告の用紙もなくなり電子化されていくかも知れませんね。
ということは出生届けをするともれなく住民台帳カードがもれなくついてくる社会に?

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posted by 田中秀樹税理士事務所 at 00:33 | Comment(0) | スタッフブログ
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