私の友人で写真家の西島善和氏が昨年開催した個展「博多湾、海を見にゆく」をベースに新たな作品群を加え、写真集を発表しました。

2003年に発表した「銀の月」ではいろんな場所、状況で見せる月の表情をモノトーンのタッチで表現した作品でしたが、
今回は我が町博多湾のいろんな風景を東区の志賀島から西区の西浦まで鮮やかなカラー作品で表現しています。

博多湾の四季折々の風景画もとても見応えがありますが、静かな波の岸壁に無数におかれた消波ブロックと空と海鳥が織りなす幻想的な作品や、

同じ場所で撮った波の移り行く時間に見せるいろんな表情を表現した作品など、
プロカメラマンとしての感性が際立つ作品がたくさん収められています。

また、百道浜で過ごす人々や魚市場で働く人の何気ない日常を捉えた作品などもありバラエティに富んだものとなっています。
帯のキャッチコピーどおり、普段知っているとばっかり思っていた博多湾の違った側面を見つけることが出来て、とても新鮮さを感じることができる写真集となっています。
当事務所応接室にも置いておりますので、決算の打合せが終わった後でも、お時間があるときは是非ご覧になって下さい。
そして、家でもゆっくり見たいという方は書店でお求めを!
海鳥社からこのボリュームで3000円+税というリーズナブルな値段で発売されています。
2003年に発表した「銀の月」ではいろんな場所、状況で見せる月の表情をモノトーンのタッチで表現した作品でしたが、
今回は我が町博多湾のいろんな風景を東区の志賀島から西区の西浦まで鮮やかなカラー作品で表現しています。
博多湾の四季折々の風景画もとても見応えがありますが、静かな波の岸壁に無数におかれた消波ブロックと空と海鳥が織りなす幻想的な作品や、
同じ場所で撮った波の移り行く時間に見せるいろんな表情を表現した作品など、
プロカメラマンとしての感性が際立つ作品がたくさん収められています。
また、百道浜で過ごす人々や魚市場で働く人の何気ない日常を捉えた作品などもありバラエティに富んだものとなっています。
帯のキャッチコピーどおり、普段知っているとばっかり思っていた博多湾の違った側面を見つけることが出来て、とても新鮮さを感じることができる写真集となっています。
当事務所応接室にも置いておりますので、決算の打合せが終わった後でも、お時間があるときは是非ご覧になって下さい。
そして、家でもゆっくり見たいという方は書店でお求めを!
海鳥社からこのボリュームで3000円+税というリーズナブルな値段で発売されています。