2009年09月12日

マッターホルンのご来光

先日、夏休みを頂いてスイス旅行に行ってきました。

山国なので日本より涼しいと思っていたら、ツェルマットなどの山のふもとの町でも連日30度を超す暑さで、チョットびっくりでした。

でも朝日に輝く、マッターホルンの眺めは素晴らしく、とてもいい記念になりました。

日本の消費税に相当する税金として、スイスでは、買い物をすると7.6%の付加価値税(VAT)という税金が商品代の中に含まれています。

1店舗で合計400スイスフラン以上の買い物をすると付加価値税の払い戻しが受けられると聞いて、免税手続きを体験してみることに。

BUCHERERという時計専門店で自分用の246CHFの腕時計と家族用のペンダントウォッチ171CHFを購入し、お店で免税手続きの書類を作ってもらったのですが、その店ではVAT相当額はあらかじめ差し引いた金額での支払になりました。

空港では免税手続きの書類と購入商品をキャッシュ・リファンド・カウンターというところに出してただスタンプを押してもらうだけのことで、税金を還付してもらうこともなく、いささか拍子抜けの手続きでした。

購入するお店で手続きの仕方が違うようですね。

消費税のことなら福岡市の税理士事務所 田中秀樹税理士事務所はこちら


マッターホルンのふもとの村ツェルマットでは

霧が深く、今日は何も見えないかなとやや失望しながら、ロープウエイを上って行きました。

雲海のさらに上に達した時、参加者から突然

ぅぉおー

という声にならないどよめきが・・・


夜明け前
夜明け前

闇に浮かびだした姿に胸をときめかせて待っていました。


夜明けのマッターホルン
夜明けのマッターホルン

うつりゆく山と空の絶妙な色合いにしばらく目を奪われていました。


ご来光を受けて輝く朝焼けのマッターホルン
朝焼け

まるで赤富士のよう!

日本経済も早く、このような素晴らしい夜明けを迎えたいものです。

                          HIRO
posted by 田中秀樹税理士事務所 at 12:58 | Comment(0) | スタッフブログ
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