確定申告が終わってからも先延ばしにしていた税務調査など続き、事務所の中を顧みる余裕もありませんでしたが、
先日、写真家西島善和氏が、確定申告の合間を縫って、当事務所応接室のミニギャラリーの作品を掛け替えに来てくれていました。
西島さん、いつもすばらしい作品を本当にありがとうございます。
さて今回も2点の作品を展示しています。
ひとつは、「愛宕浜」
愛宕浜の防波堤の片側に打ち寄せる波しぶきとその逆側で彷徨う波が今年の世の中の厳しさと混迷さを表している様な気がします。
もう一枚のタイトルは「Bisyamon」と名付けられています。
打ち寄せる波しぶきと、空に浮かぶただならぬ雲の気配をバックに「毘沙門岩?」が圧倒的な存在感を示しています。
博多湾にこんな劇画チックな場所あったということに、今さらながら驚きました。
どちらもとても緊張感あふれる作品で、今年も気を引き締めて仕事をしろと教えてくれている様な気がします。
今回は、忙しくて、彼の今回の作品に対する思いやウンチクを聞いてあげられなかったのが心残りですが、どれだけ手をかけて撮ってくれたかは作品を見ればわかります。
先日、刊行した写真集「博多湾、海を見にゆく」も事務所に備えていますので、興味がある方は、来所された折には、打合せの合間に是非ご覧になられてはいかがですか。
先日、写真家西島善和氏が、確定申告の合間を縫って、当事務所応接室のミニギャラリーの作品を掛け替えに来てくれていました。
西島さん、いつもすばらしい作品を本当にありがとうございます。
さて今回も2点の作品を展示しています。
ひとつは、「愛宕浜」
愛宕浜の防波堤の片側に打ち寄せる波しぶきとその逆側で彷徨う波が今年の世の中の厳しさと混迷さを表している様な気がします。
もう一枚のタイトルは「Bisyamon」と名付けられています。
打ち寄せる波しぶきと、空に浮かぶただならぬ雲の気配をバックに「毘沙門岩?」が圧倒的な存在感を示しています。
博多湾にこんな劇画チックな場所あったということに、今さらながら驚きました。
どちらもとても緊張感あふれる作品で、今年も気を引き締めて仕事をしろと教えてくれている様な気がします。
今回は、忙しくて、彼の今回の作品に対する思いやウンチクを聞いてあげられなかったのが心残りですが、どれだけ手をかけて撮ってくれたかは作品を見ればわかります。
先日、刊行した写真集「博多湾、海を見にゆく」も事務所に備えていますので、興味がある方は、来所された折には、打合せの合間に是非ご覧になられてはいかがですか。